【結果】2026春季神奈川県大会2回戦 VS県立鎌倉高校

昨年県立鎌倉高校とは春の公式戦初戦で対戦し、塾高が実力を発揮し勝利した。
昨年のリベンジに燃える県立鎌倉高校が、圧倒的な応援の力を借り序盤のTDを守りきり勝利。
塾高はまさかの2回戦敗退となった。

試合結果

2026年4月20日(日)神奈川県大会 2回戦
慶應義塾高校 対 県立鎌倉高校
10:00 Kick Off @県立鎌倉高校

1Q 2Q 3Q 4Q
慶應義塾 0 0 0 0 0
県立鎌倉 7 0 0 0 7

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塾高父母会 瀧 隼太

1Q

キックオフリターンから開始。
スクイブキックがこぼれたところをリターナーRB#27保刈(3年)がリターンするもののあまりゲインはならず。
自陣25ydsからオフェンス開始。

RB#27保刈のアウトサイドへのランは県鎌DLのペネトレーションによりゲインが出来ない。続くプレーではQB#12瀧(3年)からTE#81進(3年)へのパスが通るも相手の早い集まりで僅かなゲインにとどまる。3rd downの攻撃はプレーが崩れてから投じた一球がコミュニケーションミスもありインターセプトされ攻撃権を奪われてしまう。

最初の慶應ディフェンスは自陣45ydsから。
県鎌QBが投じたボールをLB$43佐藤(3年)があわやインターセプトというパスカットを見せる。続けて投じられたパスにはLB#80田代(3年)、CB#7湯本(3年)の早い集まりでロングゲインを阻止。勝負の3rd downで相手WRのショートフックにタックルミスが生じてしまいロングゲインを許し、ゴール前ディフェンスでは徹底したインサイドへのランプレーによりTDを奪われる。
慶應 0-7 県鎌

続くキックオフリターンではRB#27保刈がロングゲインを奪い自陣45ydsからのオフェンスとする。

RB#33大場(3年)、RB#0清水(3年)のランプレーを中心にプレーを組み立てるも相手ディフェンスのアグレッシブなディフェンスにフレッシュを獲得出来ない。ここで1Q終了。

2Q

慶應は#81進のパントを蹴るも相手に反則があったため再度オフェンスの権利を獲得する。
続くオフェンスでは#77OL奥野(3年)、#55OL鄒(3年)のブロックにより1st downを獲得。
次シリーズでは#78泉(3年)、#65(松田)、#71三浦(3年)らOLのパスプロテクションによりQB#12瀧がスクランブルにより前進するも続く3rd downではLBのブリッツを処理しきれずランプレーではロス。
4th downギャンブルを試みる慶應だったがRB#0清水のランは相手ディフェンスの集まりによりフレッシュを獲得することが出来ない。

攻守交代した県鎌オフェンスに対しLB#23松方(3年)、LB#1皿澤(3年)が早い寄りでゲインを許さず。
続くオープンへのランプレーはCB#26田村(3年)がきっちりとコンテインしストップ。相手QBのオプションキープにもDL#90荻山(3年)、LB#1皿澤、#31高村(3年)らの早い集まりで相手にペースを握らせない。

さらに続くプレーアクションパスでは#77DL奥野がQBサックを見せ相手をパントに追い込んだ。

DL#77奥野のQBサック

慶應前半最後のオフェンスは相手パントのショートもあり敵陣45ydsから。

QB#12瀧からWR#86横手一(3年)へ立て続けにパスが決まり時間をコントロールしながらボールを進めるがQBサックを受け最後はフィールドゴールを選択。K#33大場のフィールドゴールは惜しくも不成功に終わりこのまま前半終了。

ターゲットを探すQB#12瀧とOL#78を中心とした固いパスプロテクション

WR#86横手一のキャッチで前進

相手に1本リードされた状況の中ハーフタイムへ。

3Q

K#80田代(3年)キックオフカバーで後半開始。
敵陣40ydsから、慶應後半最初のディフェンス。
1st downのスクリーンにはLB#80田代、DL#77奥野、DL#90荻山がしっかりと集まりしっかり止める。2nd downのインサイドへのランプレーもLB#23松方がしっかりと対応した。

何とかきっちりと抑えたい3rd downは相手QBのスクランブルとなり、オープンへのランでフレッシュを獲得される。

続くシリーズの1st downはLB#1皿澤、DB#31高村(3年)がストップ。2nd downではDB#14横手貴(3年)、#9荒幡(2年)らの集まりにより止まったように思えたが相手OLとRBの粘り強いセカンドエフォートにより前進を止められず。
LB陣やDBを中心に鋭いタックルを見せる場面はあるものの相手オフェンスの徹底したインサイドランを止めきることが出来ないまま自陣ゴール前まで攻め込まれるも、ここでディフェンス陣が奮起し何とかフィールドゴールまで持ち込んだところで3Qが終了。

4Q

何としてもここからの逆転に慶應はここでDB#31高村によるフィールドゴールブロックで無失点に抑えオフェンスに繋げた。

DB#31高村がフィールドゴールをブロック

慶應オフェンスはQB#12瀧からWR#86へのショートパスとランアフターキャッチによりロングゲインを獲得するも痛恨の反則があり罰退となる。

続くランプレーはOL#71三浦、OL#79北川慶(3年)のリードブロックを受けRB#0清水がゲイン。QB#12瀧のスクランブルからのゲインもあったが4th downショートヤードのシチュエーションで慶應はパントを選択。

ディフェンスは引き続きインサイドのランプレーを中心に組み立てる相手オフェンスに対し反応し、3rd downでのプレーアクションパスにはヒットしたWRにDB#14横手貴が強烈なタックルでゲインを許さない。

DB#14横手貴の鋭いタックル

しかしここで相手のパントが不運にも転がり自陣ゴール前まで進まれてしまう。

最後のシリーズ、何とか意地を見せたい慶應オフェンス。
RB#33大場のナイスゲイン、#86横手一のレシービングもあるが最後は相手ディフェンスのロスタックルにより攻守交替となった。

最終シリーズ、相手オフェンスは時間を潰しそのまま試合終了。
非常に悔しい敗戦となった。

次戦
4月29日(水・祝)  早慶戦
慶應義塾高校 対 早大学院高校
11:30 Kick Off @駒沢陸上競技場

OBの皆さま、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。