2022年度スタッフリーダーのご紹介 2022.02.24

新3年マネージャー 上野 拳聖

日頃より大学Unicornsに多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
新体制となった2022年度スタッフリーダーをご紹介致します。

 《アンケート質問項目》

  1. ご挨拶
  2. 新チーム始動にあたっての意気込み、今シーズンの抱負
  3. 自身のセクションの業務内容紹介
  4. リーダーとしてどんなマインドで牽引していくか
  5. リーダーとしてチャレンジしたいこと
  6. 座右の銘
  7. 尊敬する人とその理由

ACリーダー 新4年 岡崎慶吾(慶應義塾高等学校アメリカンフットボール部)

ご挨拶

余寒のみぎり、OB、OGの皆さまにおかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より、大学UNICORNSに多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。今年度、アシスタントコーチ(以下、AC)リーダーを務めさせていただきます、新4年オフェンスACの岡崎慶吾と申します。

新チーム始動にあたっての意気込み、今シーズンの抱負

今年度は念願のTOP8でのシーズンとなります。日本一を目指すことのできなかった先輩方の思いも背負って、泥臭く、ひたむきにフットボールに向き合い、日本一を目指します。

自身のセクションの業務内容紹介

私たちACは、それぞれが担当ポジションを持ち、日々の練習における選手への技術指導をはじめ、対戦相手校のスカウティングをおこなっています。試合中は、DavidHCや筒井DCとコミュニケーションをとり、分析およびアジャストの考案をおこないます。年度、特に力を入れて取り組んだ1対1の強さに是非注目して下さい。また、誰よりも1ヤードにこだわる泥臭いプレーでオフェンスを牽引していきたいと思います。

リーダーとしてどんなマインドで牽引していくか

今年度はAC全体で、「成長」を追求します。現役部員のほとんどが経験したことのないTOP8でのシーズンを戦い抜くにあたり、一人一人がチームを引っ張っていけるコーチになるよう、ACユニットを牽引します。

リーダーとしてチャレンジしたいこと

リーダーとして、風通しの良いユニットを作り上げていきたいと思います。ACは、学年の差はあれど、コーチとしての立場や、チームを強化するという使命は全員同じであると考えています。チームの成長のため、忖度せずにお互いに思っていることを言い合える、そんなユニット作りを心がけてまいります。

座右の銘

狭き門より入れ

尊敬する人とその理由

最上貴裕さん(2017年卒AC)
高校の頃から7年間お世話になっており、私にアメフトのいろはを教えてくださった。

 

MGRリーダー 新4年 南 絵里子(渋谷教育学院幕張高等学校ラクロス部)

ご挨拶

平素より、多大なるご支援ご声援をいただき誠にありがとうございます。今年度、マネージャーリーダーを務めます新4年マネージャーの南絵里子と申します。1年間宜しくお願い致します。

新チーム始動にあたっての意気込み、今シーズンの抱負

入部してから3年間様々な困難がありましたが、今シーズンようやくTOP8という舞台で戦えることを非常に嬉しく思います。勝利に直接貢献することが難しいマネージャーという立場ではありますが、ラストシーズン悔いのないよう、運営面からチームを日本一に導きたいです。

自身のセクションの業務内容紹介

マネージャーの業務は、日々の練習・試合運営を始め、SNSなどの広報活動、経理、渉外など多岐に渡ります。今皆さんにお読みいただいているユニコーンズネットの記事の中にも、マネージャーが現役のことをより知っていただこうという思いで執筆したものが多く含まれています。約10人という少人数でチーム運営の大部分を担う、まさに縁の下の力持ちといったユニットです。

リーダーとしてどんなマインドで牽引していくか

上級生から下級生まで一人一人が自分の果たす役割の大きさを実感し、やりがいを持って部活に取り組むことができるマネージャーユニットを作りたいと考えています。

リーダーとしてチャレンジしたいこと

他のスタッフユニットや選手とのコミュニケーションを活性化させ、チーム内の連携を強めたいと考えています。私自身が選手スタッフ間WGに所属しているということも大きいのですが、マネージャーの独立性が高すぎるということが課題であると感じているので、その部分を変えていきたいです。

座右の銘

初志貫徹

尊敬する人とその理由

国富優希さん(2022年卒MGR)
マネージャーとしての能力の高さと誰からも信頼される人柄に憧れているから。

 

SCリーダー 新4年 大山雄史(慶應義塾高等学校アメリカンフットボール部)

ご挨拶

OB、OGの皆様、いつもお世話になっております。本年度ストレングスコーチ(以下、SC)のリーダーを務めさせていただくこととなりました。残りの学生生活の全てをかけて取り組みたいと思いますので、今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。

新チーム始動にあたっての意気込み、今シーズンの抱負

3年ぶりにTOP8で戦うにあたり、SCは今年1年間、常に最善を尽くすために変化し続け、選手一人一人に厳しさを持って指導していきます。我々の手で強くなったUNICORNSが、72年振りに日本一を掴みます。

自身のセクションの業務内容紹介

SCの業務は主にウエイト指導とウエイトメニューの作成です。プロのストレングスコーチである洞口さんのご指導を受けながら、選手が強くなるために活動しています。近年は塾高UNICORNSへのウエイト指導も行い、選手の長期的な体作りをサポートしています。

リーダーとしてどんなマインドで牽引していくか

昨年や例年通りでは勝てないと思っていて、変化のキーワードは「コミュニケーション」だと思っています。選手とも、社会人コーチとも妥協のないコミュニケーションを取ることによって、より質の高い指導ができると思います。

リーダーとしてチャレンジしたいこと

フィジカルに不安のある選手を対象に、SCが個別に指導するメンター制度を導入します。これまで体重やウエイトの数値といった、数字でしか見られていなかった部分を深掘りして、何故数値が伸びないのか、どんな問題を抱えているのかを、選手に寄り添って考えます。

座右の銘

情けは人の為ならず。

尊敬する人とその理由

新4年LB#26 富田陸斗
心身ともに強く、彼のために頑張ろうと思わせてくれる選手だからです。今シーズンも彼の躍動する姿に、是非とも注目してほしいと思います。

 

TRリーダー 新4年 原田さつき(慶應義塾女子高等学校ゴルフ部)

ご挨拶

OB、OGの皆様、平素より多大なるご支援やご声援、ご指導を頂き誠にありがとうございます。今年度トレーナー(以下TR)リーダーを務めさせて頂きます、新4年TR原田さつきと申します。

新チーム始動にあたっての意気込み、今シーズンの抱負

今年度は悲願のTOP8でのシーズンとなります。日本一を目指すことの許されなかった先輩方の想いを背負い、せっかく戴いたチャンスをものにするために様々なことに真摯に向き合い全力で日本一を目指します。

自身のセクションの業務内容紹介

私たちTRは怪我をした選手がより早く、より良い状態で競技に復帰するためのサポートを主とした業務を行っています。そのために日々解剖学の知識を取り入れ、ユニットはもちろん、個々人でも成長を図っています。200人いれば200通りの適したリハビリ方法やコミュニケーションの取り方があるため、フィジカル面だけでなくメンタル面も1人1人に最適な方法を日々模索しながら選手を誰よりも近くでサポートしています。

リーダーとしてどんなマインドで牽引していくか

今年度はTR全員が「考える」ことを大切にしています。チームが勝つために自分たちにできることは何なのかなど、ほとんど全員が体験したことのないTOP8という舞台で自分たちの存在意義を最大限に発揮できるよう、ユニットにも部にも1番貢献しTRユニットを牽引します。

リーダーとしてチャレンジしたいこと

現在TRユニットは2年生がおらず、上級生4名のみという過去最小人数で春シーズンを迎えます。人手不足を理由にせず、歴代のどのユニットよりも結束力を持ちチームのために動けるユニットを作りたいと考えています。そのためにはお互いの考えや意見を言いやすい環境が不可欠だと感じます。リーダーとして、全員がお互いのために力を貸しあえる雰囲気作りを徹底したいと考えています。

座右の銘

置かれた場所で咲く

尊敬する人とその理由

由水慎一選手(2021年卒)
誰よりもパッションを持ったプレーに幾度となく魅了され、この人のために頑張りたいと思えた最初の選手だからです。