1月22日(日)午後1時に国立競技場で開催される日米国際親善試合「JAPAN U.S. DREAM BOWL 2023 presented by ヒト・コミュニケーションズ」の全日本選抜にOB3名が選出された。
高木翼(H27卒・富士通フロンティアーズQB)
李卓(H29卒・オービックシーガルズRB)
井本健一朗(H30卒・富士通フロンティアーズDB)
全日本選抜は60名。大半を占めるXリーグ勢(外国籍選手7名を含む54 選手)と学生6名から成る。過去の国際試合の日本代表とは異なり、X リーグに所属する外国籍選手が参加しているのが特徴。
名実ともにリーグナンバー1司令塔の高木、CFLを経てスケールアップした李、ビッグゲームに強い井本。全日本選抜でも中心的な存在になることは間違いない。
山本洋ヘッドコーチ(富士通フロンティアーズ)は「現状のベストメンバーを選抜する事ができた。残り3回の練習でしっかりとチーム力を高め、ベストな状態でフィールドに選手を立たせたい」とコメントしている。
アイビーリーグ選抜は15日に来日。試合当日までの練習回数は全日本選抜を凌ぐことから十分な準備を経て本番に臨むことが予想される。