【今週のおまけ】2024年の年間MVPたちを突撃!

新2年MGR 松本美波

新2年MGRレーン彩菜

 

受賞おめでとうございます。感想を聞かせてください。
「ありがとうございます。2024シーズンの締めくくりとなる納会の場で、こうした形でチームの皆さんに認めていただけたことをとても嬉しく思っています」

たくさんの試合に出場されたと思いますが、特に印象に残っている試合はありますか?
「一番印象に残っているのは、東京ドームで行われた立教戦です。大舞台でセンターとして出場することに不安もありましたが、石塚さん、朝比奈さん、海道さんの3人の4年生、そして同期の岩戸の助けを受けながら、試合に勝利することができました。また、5人のOL全員でオフェンスMVPを獲得できたことも非常に嬉しかったです」

応援してくださる方々にメッセージをお願いします!
「昨年は多くの経験を積むことができましたが、その一方で悔しい思いもたくさんしました。特に、関西のチームとの圧倒的な差を感じたフィジカル面での課題を痛感しました。今年はそこを地道に強化していき、”勝ち”にこだわってシーズンに臨みたいと考えています。引き続き応援よろしくお願いいたします」

受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「ありがとうございます。under class member of the yearと言うことで1年生と2年生の中から選ばれる賞で今年は特に試合で活躍した2年生が多かったのでまさか受賞するとは思わなかったです。このような賞をいただけて非常に光栄です」

一年生ながら、スタメンに選ばれた時の気持ち教えてください!
「シーズン中盤に怪我人の影響で出るチャンスが周ってきて、いざ出るとなった時にとても嬉しかったのですが自分のプレーで負けてしまうかもしれない、4年生を引退させてしまうかもしれないというプレッシャーはありました。なのでとにかく転がってきたチャンスをモノにしようということとひたすら自分の全力をぶつけ続けることだけを考えてプレーしました」

大学アメフトと高校アメフトの違いを感じたことがあれば教えてください!
「フィジカルやプレースピードが格段に上がるのはもちろんのこと、選手1人1人の主体性が大学アメフトではより求められると感じました。高校ではコーチ主体で動くことが多かったのですが、大学では人数が多い分常に向上心を持って自分から行動することが重要だと感じました」

応援してくださる方々にメッセージお願いします!
「まだまだ未熟な部分が多いですが、日々努力してチームの勝利に貢献できるように頑張っていきます。今後とも応援よろしくお願いします!」

受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「下級生向けのやつだと思ってたのでまさか自分が貰えるとは思っていなかったですが、自分の取り組みをみんなに評価してもらえてとても嬉しかったです。」

たくさんTDとってきたと思いますが、どの場面が1番印象に残ってますか?
「最後の関学戦のTDです。あのドライブは0点では帰れないっていう気迫を自分含めオフェンダーから感じたし、和樹と7年間1番練習してきた角度のボールで決めれたことに運命的なものを感じました。ボール飛び出そうになったけど観客含め本当にみんなの気持ちが乗って掴み取れた気がします」

スカレポに尽力されてましたが、何が特に大変でしたか?
「スケジュールがタイトなとこです。日曜の試合後、月曜のオフにほぼ寝ずに分析して火曜には指導陣に発表というのは大変でした。ただこれほどチームの勝敗に大きな影響を与えられる役割はないし、たくさんビデオを見ることで自分のパフォーマンス向上にも繋がって、やってて本当に楽しかったです」

これで引退ですが、4年間振り返ってみてどうでしたか?
「本当に続けてよかったなぁと思います。思えば高校で試合に出れなかった悔しさだけで続けていたアメフトがいつのまにか大好きになって生活の全てになっていました。こんなにアメフトが好きになったのも2年間WRリーダーやスカウティングリーダーとしてジョルさん前さんとmtgを重ねていく中でアメフトの奥深さだったり面白さを知れたからだと思います。本当にありがとうございました。活動停止含め色々ありすぎた4年間でしたが、本当にこの学年でやれて幸せでした」

ダブル受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「素直にめちゃくちゃ嬉しいです。
シーズン初めに、自分の出せる全てを出し尽くし悔いなく引退すると誓ったあの日から、とにかく全ての熱量をユニコーンズに捧げてきました。その思いが報われた気がします」

シーズン途中でDリーダーになりましたが、リーダーとして心がけていたこと教えてください!
「『自らがきっかけになること』
そのマインドをとにかく心掛けていました。
シーズン途中でのリーダーの交代、主力級の選手の離脱など、多くの不安要素がある中でのリーダー就任。CBというポジション柄、特にフロントのことなど、ディフェンス全体をとりわけ理解しているわけでもない自分がリーダーをやる、その意味を自分の中で熟考しました。

自分がリーダーを務める上で目指していたのは、自らが先頭に立って俺たちならできるよ、やろうよって雰囲気を作り出すこと。そのために、まず自分が誰よりも本気になり、その姿勢を周りに示し続けることを大切にしていました」

熱い漢代表の玉川さんですが、気分が落ちるときはなかったですか?
「練習の雰囲気が良くなかった時は、凄く気分が落ちたりもしました。けど、そんな時いつも誰かが先頭に立って動いてくれていた。そんな仲間の存在がまた自分に活力を与えてくれました」

これで引退です。最後に一言お願いします!
「完璧ではなかったけど、最高に楽しかったと胸を張れる4年間でした。チームメイト、コーチ、親には感謝してもしきれないです。
来年、みんなが日本一になる姿を楽しみにしてます!4年間、本当にありがとうございました」

受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「もちろん嬉しいですけど、自分は特に今年は色んなことがあって笑、本当に先輩や同期、スタッフの支えがなければ受賞できるほど成長できなかったので、あまり自分の力で取ったとは思ってないです」

山口選手が思うキッキングのやりがい、楽しさを教えてください!
「やりがいは試合の流れを作ったり変えたりできて、特にunicornsでは重要な任務を任せてもられるところです。そして大きさに関係なく、本能のままにカチコミに行けるところが楽しいです」

怪我から復活し、キッキングでたくさん活躍しましたが,来年に向けて、個人の目標はありますか?
「まずは自分の中のMAX値を来年の秋に持ってきたいです、ラストシーズンの気持ちで。そしてキックで中心人物になるのはもちろん、オフェンダーとして自分が相手を圧倒し、甲子園で必ず勝ちます」

応援してくださる方々に来年に向けてメッセージお願いします!
「いつも応援してくださりありがとうございます。スタンドから聞こえてくる熱い声援は、緊迫した場面でとても力になりました。現在のユニコーンズは全員が毎日勝つために必死にもがいています。全く新しいユニコーンズをお見せできると思うので、いつもと変わらぬ熱い応援を来年もよろしくお願い致します」

受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「選ばれたことへの驚きもありつつ、とても嬉しい気持ちです。4年間のユニコーンズでの努力が報われたと思います」

マネージャーリーダーとして心掛けていたこと教えてください。
「リーダーとして、後輩の手本になるような行動を常にとろうと心掛けていました」

スタッフという立場になって初めてわかったことや気づいたことがあれば教えてください!
「見えないところで、チームや選手を支えるスタッフの重要性に気づきました。選手の時は、なんとなく存在は知っていたスタッフも、実際はものすごく大変で、チームに必要不可欠な存在だと知りました」

これで引退です。最後に一言お願いします。
「私が4年間ユニコーンズで頑張れたのは父や母、応援してくださる全ての人のおかけです。4年間ありがとうございました」

受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「投票していただいたみなさんありがとうございました。とても嬉しいです。他の年間MVP受賞者は本当に努力してきた人や結果を残した人ばかりなのでその人達に並べて光栄です。また、同じ賞を受賞した水嶋さんは尊敬する先輩なのでウエイトだけでも水嶋さんに並べたことは嬉しいです」

ウェイトトレーニングの楽しさ、やりがい教えてください!
「ウエイトはなんか楽しいですよね。何が楽しいのかはわからないんですけど」

まだ試合出場経験はありませんが、来年に向けて抱負をお願いします!
「来年はウエイトだけでなくフィールドでも存在感を発揮したいです」

これからどんなOLになりたいですか?
「自分より大きな相手にも負けないOLになりたいです」

受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「フィジカルに関する賞をもらえたのはトレーニング好きな自分としては光栄な限りです。この賞は毎年ラインズの誰かに送られるのが慣例となっていたのでそれをぶち壊せたことはシンプルに嬉しいです!」

Oリーダーとして今年の総括お願いします!
「総じて楽しかったです。もちろん一筋縄ではいかなかったし、コーチや部員から多くの助けを経たことで夏以降大きくオフェンスとして前進することができたと自負しております。様々な苦悩があってこそ今年1年がとても面白い年になったと思います」

たくさんの試合に出た水嶋選手ですが、印象に残っている試合はありますか?
「今年の試合で言えば東大戦が一番印象に残っています。試合結果が印象に残っているというよりも試合中常に感じていた緊張やリーダーとして自分はこのままで良かったのかだったり、日本一になるために足りない「何か」を探し当てなきゃいけないということを実感した試合でした。そのためにリーダーとしてどういうアクションを起こすべきなのかとても多くのことを学んだ試合という点で妙に強く印象に残っちゃいました笑」

応援してくださった方々にメッセージお願いします!
「応援&支援してくださった皆様、4年間誠にありがとうございました。引退して改めて多くの人に部が、自分が支えられていることを強く実感しました。日頃から踏み倒しているグラウンドを始め練習器具などこんなにも費用のかかるスポーツに身を捧げてこられたのは金銭的にも精神的にも支えてくれた皆様のおかげです。私は叶いませんでしたが後輩たちが日本一という形で恩返しをしてくれると信じております。今後ともご支援のほど、心からお願い申し上げます」

受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「ありがとうございます。正直自分でも貰えるとしたらこの賞かなとは思っていました笑。初めてこういった賞をいただけたので、素直に嬉しい気持ちです。この1年間が報われたかなと思います」

今年1年間活動できたこと、振り返ってみてどうしたか?
「練習できる環境が当たり前ではないことは僕たちが一番知っているとは思いますが、改めてそのありがたさと難しさを痛感した一年でした。問題の多かったこの組織で1年間無事に走り抜けられたことを嬉しく思うと同時に、肩の荷が降りたような、そんな感覚です」

主務と選手を両立する上で大変だったこと教えてください。
「やはり時間管理と体力かなと思います。どんなに仕事が溜まっていても練習中は練習に集中しないといけないし、家に帰ってジムに行きたくてもタスクは溜まる一方で、どの時間に何をやって、どんな優先順位でやらないといけないのかというのは常に考えていました。体力には自信のあるほうでしたが、やっぱりなかなかしんどかったです」

これで引退です。最後に一言お願いします!
「みんな1年間ついてきてくれて、慕ってくれて、支えてくれて、ありがとう。怖いことも言ったと思うし、意地悪もしたと思うけど、本当にみんなのことが大好きです。同期のみんなも、後輩のみんなも、これからもずっと仲良くしてね。1年間本当にありがとうございました!!」

受賞おめでとうございます。感想聞かせてください。
「今年度は副将を務めましたが、自分としてはチームに対して何も出来なかったと思っていた中でunsung heroを頂けて、少しでも自分のしたことでチームを支えられている部分があったと思うと素直に嬉しいです」

年間を通じて沢山のパスを通してきた松本選手ですが、1番印象に残ってあるプレーはありますか?
「一つとなると難しいですが、関学戦で藤崎に決めたTDパスです。高校から7年間アフター練習に一緒に取り組んできた藤崎によく練習していた形でTDパスと言う記録に残る良いプレーができたので印象に残っています」

副将としてチームを支えてきましたが、どんな思いで1年間副将を務めましたか?
「自分とユニコーンズがやれると言うことを証明したいと思っていました。副将でありながらもQBとして集中させてもらいチームにはとても感謝しています。自分は結果を残さないといけないと思ってプレーしていました」

これで引退です。いままで応援してくれた方々へメッセージお願いします!
「ユニコーンズでフットボールをした16年間本当に長かったですが多くの人に関わっていただき、多くを学びました。ユニコーンズが自分の人生そのものだと思います。16年間本当にありがとうございました」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「練習での少ないチャンスで結果を残そうと常に考えていたので、MVP受賞に繋げることができて嬉しいです」

高校時代はラグビーをやっていたかと思います。ラグビーの経験は今に活きていますか?
「ラグビーで培った1対1のスキルやコンタクト時の感覚がアメフトでも活かせていると思います。しかし、アメフトならではのブロッカーを上手く使ったラン、アサインメントのセオリーを有効に活かしたランがあまりできなかったのでそこの部分を改善してより賢く走りたいと思います」

1年生にして受賞という結果を残しましたが、今後の展望を教えてください。
「今回の受賞は練習時で評価していただいたものであって、試合で良い結果を残せていないので、頼れるRBになるためにこの受賞に満足することなく努力していきたいと思います」

応援してくださる方々に、来年に向けてメッセージをお願いします!
「いつも応援してくださって有難うございます。
応援してくださる方々をワクワクさせる選手になるので、これからも応援よろしくお願い致します!」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「まさか貰えると思っていなかったので素直にとても嬉しいです」

スカウトチームでの受賞となりましたが、練習時に意識していたことはありますか?

「『出られるところはどこでも出る』という精神で、色んなポジションで参加しいっぱいスカウトチームに出られるように工夫していました」

1年生にして受賞という結果を残しましたが、今後の展望を教えてください。
「まずはこのトレーニング期間を頑張って春、そして秋で試合にディフェンスで試合に絡めるようになりたいです!」

応援してくださる方々に、来年に向けてメッセージをお願いします!
「いつも多大なる応援ありがとうございます。
今年は下級生が多いですが、上級生にも負けていないぞというのを体現しチームに貢献していきたいと思っています。
来年もよろしくお願いします!」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「最終学年の自分がもらえるとは思ってなかったので、素直に嬉しいです」

キックスカウトチームで後輩たちを指導する上で何か意識していたことはありますか。
「とにかく量をこなすことを意識しました。口で説明するよりも、選手自身が中に入って練習することで得られる物の方が大きいと考えました。そして、合間でできるだけアドバイスするように心がけました」

今年は最終学年であり、ラフィーさんはDBのパートリーダーも務めていましたが、自身のプレーにおいて大事にしていたことはありますか。
「リーダーということはあまり意識せずに、一選手としてのプレーを心がけました。うまくいかないことも多々ありましたが、リーダーをやったことで人間的にも成長できたと思ってます」

これで引退となります。最後に一言お願いします!
「4年間たくさんの応援本当にありがとうございました。濃く、楽しい4年間を過ごすことができました。来年こそは、後輩が日本一を取ってくれると信じていますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「4年間の努力が報われて本当に嬉しいです。アメフトに大学生活の全てを懸けて頑張ってきてよかったです」

また、せいごさんはレシービングにおいては関東3位、スコアリングにおいて関東6位、という成績を残しましたが、このシーズンを振り返ってどうでしたか。
「全てがうまくいったシーズンでした。3年の秋、4年の春は個人的にとても厳しいシーズンでした。だからこそこのチームも勝て自分も活躍できたこのシーズンは最高に楽しい時間でした」

せいごさんはWRのポジションリーダーも務めていました。後輩たちへの指導で大事にしていたことなどはありますか。また、後輩たちへのメッセージもお願いします!
「自分は感覚でアメフトをやってたので教えるのはあまり向いていなかったかもしれません。不器用なりにも4年間で培った全てを後輩に伝授しようと自分なりに頑張ってきたとは思います。来年もWRがオフェンスを引っ張って日本一の景色を見せてください!」

これで引退となります。最後に一言お願いします!
「ほんとに充実したあっという間の4年間でした。楽しいことばかりではなかったけれど今では全部楽しい思い出です。4年間ありがとうございました!」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「ありがとうございます。ディフェンスMVPという名誉ある賞をいただけたこと、本当に光栄に思います。今シーズンは自分だけでなく、ディフェンスチーム全体が一丸となって戦った結果だと思っていますので、チームのみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです」

-航大さんは天才的なプレーで活躍し、ユニコーンズのジョーカーとされていましたが、このシーズンを振り返ってみてどうでしたか。
「『ジョーカー』という呼び名をいただけたことは嬉しかったですが、その分プレッシャーも大きかったですね。ただ、チームで一丸となりながら試合の流れを変えるようなビッグプレーを狙えたことが、今シーズンの大きな成功要因だったと思います。自分だけでなく、ディフェンス全体で守備の主導権を握れた試合が多くあったのも手応えのひとつです」

ユニコーンズ引退となりましたが、今後もアメフトは続けていくとのこと。これからの目標を教えてください!
「ユニコーンズを離れるのは寂しい気持ちもありますが、今後は富士通のチームで選手として続けることになりました。引退というよりは新たなステージへの挑戦と捉えています。今まで培ってきた経験を生かしつつ、新しい環境でもう一段高いレベルのプレーができるよう、気を引き締めて頑張ります。チームの一員として優勝に貢献することがまず最初の目標です!」

これで引退となります。最後に一言お願いします!
「ユニコーンズで過ごした時間は、僕にとってかけがえのない財産です。一緒に戦ったチームメイトやコーチ、そしていつも応援してくれたファンの皆さんには感謝してもしきれません。ここで得た経験を胸に、富士通でも熱いプレーをお見せしたいと思います。これからもアメフト界を盛り上げていくので、引き続き応援よろしくお願いします!!」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「人生で個人としてはあまりこういった賞を貰ったことが無かったので、競技生活の最後に貰うことは出来て非常に嬉しいです」

雄大さんは関東スコアリングキック5位を記録しています。このシーズンを振り返ってみてどうでしたか。
「正直浮き沈みがあったなと思います。シーズン中盤まではランキングも1位を争う位置にいたのですが、怪我の中の東大戦にて注射を打ちながらも強行出場したことを境に調子を崩したなと自負しています。一方で、そんな中でもキッキングリーダーの林やユニットリーダーの木村には助けられました」

雄大さんを目標に日々キックの練習に励んでいる後輩たちがいます。そんな後輩たちにメッセージをお願いします!
「キッカーというポジションは地味な時が多いですが、時にチームを救うことを、僕の活躍であったり、他校のプレーオフで実感したかと思います。誰よりもプライド高く、自信を持ってチームをみんなで勝利に導いて下さい」

これで引退となります。最後に一言お願いします!
「4年間支えて頂いた皆様には感謝しております。ありがとうございました。
来年こそは後輩達が日本一になることを信じておりますので、引き続きUNICORNSへの応援をよろしくお願いいたします」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「素直にとても嬉しいです。ついてきてくれたオフェンダー、そして、支えてくれた指導陣と学生コーチ達のおかげで頂けた賞だと思っています。ありがとうございます」

慧さんは入部当時から学生コーチとしてチームを支えてきてくださいましたが、どのような時にそのやりがいを感じましたか。
「選手が成長したplayを見せてくれる瞬間はいつでも嬉しいです。特に、試合前の整列で声をかける時、頼もしく思うと共に、一緒に戦えることをとても嬉しく感じていました」

面白くて頼りになる慧さんは多くの部員に慕われていたと思います。慧さんと共に頑張ってきた選手たちにメッセージをお願いします!
「自分のオフェンスコーディネーターとしての資質も分からない中、信じて1年間を共に戦ってくれて本当にありがとう。TRやMGR、SCも含めて、全ての部員がフットボールを「面白い、楽しい」と思えていてくれたら嬉しいです。みんなと一緒に同じ時間を過ごしたことを誇りに思います」

これで引退となります。最後に一言お願いします!
「全ての関係者の皆さまのおかげで今のユニコーンズがあります、本当にありがとうございます。沢山のことを教えてもらった4年間でした。嵐が丘での毎日がかけがえのない思い出です。
現役のみんなはフットボールができる喜びを噛み締め、「Good study」に溢れた最高の毎日にしてください。悩んだらいつでも相談してね」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「Coach’s Choice MVPということで、心から尊敬するコーチに選んでいただいたことが何より嬉しいです」

このシーズン、ユニコーンズの勝利の鍵はキックにあったと思います。キックリーダーとして大事にしていたことはありますか。
「理想と現実、両方を意識することです。勝つためにするべきことを考えるのと同時にそれをどうチームに落とし込むべきなのかを考えていました」

また、DBの選手としての活躍も多く、チームの勝利に貢献していましたが、このシーズンを振り返ってどうでしたか。
「DBとしては正直まだまだでしたが、いくつか満足なプレーができたことは良かったです。Unicornsらしさのある試合展開とともに、毎試合楽しむことが出来て最高のシーズンになりました」

これで引退となります。最後に一言お願いします!
「素晴らしい組織に出会えて幸せです。Unicornsを通して関わった全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございました!」

受賞おめでとうございます。受賞した感想を教えてください。
「シーズンの途中から思うようにチームに対して貢献することが出来ていなかったため、このような賞をいただけるとは思ってもいませんでした。選んでいただき、本当にありがとうございます」

4年ラストシーズン途中でのコンバートにも対応し活躍していましたが、このシーズンを振り返ってどうでしたか。
「ラインズの人数が少ないという状況を鑑みて、もっと早くからOLの練習にも取り組むべきだったと思います。脳震盪の影響でシーズン途中からフィールドに立つことが出来ず、個人としては本当に悔しい結果に終わってしまいましたが、最後まで戦い抜いてくれたチームメイトのおかげで、ある程度納得のいく形で引退することができたと思います」

副将としてチームを支えてきたと思います。これからを担う後輩たちにメッセージをお願いします!
「引退までの4年間は長いようで本当にあっという間です。日本一の座を勝ち取るために、自分やチームが何をすべきか、よく考え、努力を惜しまず精進し続けてください。そして絶対に問題を起こさないように。気を緩めることなく、全力で、悔いが残らないように頑張ってください」

これで引退となります。最後に一言お願いします!
「多くの方々の支えのおかげで、この4年間を全うすることが出来ました。本当にありがとうございました。日本一という形で恩を返せなかったことは心残りですが、後輩たちが必ず成し遂げてくれると思います。今後とも、慶應UNICORNSへのご声援を何卒よろしくお願い申し上げます」

受賞おめでとうございます。2つの賞を受賞した感想を教えてください。
「目標にしていた名誉ある賞をいただくことができ、大変嬉しいです。受賞できたのは支えてくれた、両親や同期、先輩後輩の皆様、コーチやスタッフ、三田会の皆様のおかげです。ありがとうございます」

主将かつ両面を担う選手として、大事にしていたことはありますか。
「怪我をしないでグラウンドに立ち続けること。
結果を出し背中で引っ張ること。
フットボールを愛して、真摯でいること」

主将としてまとめてきたこの1年間、振り返ってみてどうでしたか。
「4年間を通して振り返っても、最も長くも感じるし、一瞬にも感じる、辛くて苦しくて、それでも楽しい1年間でした。目標の日本一には到達できませんでしたが、1年間立派に戦い抜き、unicornsに全国の景色を見せられた、この結果を誇らしく思います」

石塚さんが引っ張ってきたユニコーンズも新チームとしてのあゆみを進め始めました。これからのユニコーンズにメッセージをお願いします!
「とにかく、勝ち続けてほしい。スポーツである以上、勝利だけが努力の証明になると思う。最高の指導陣、環境がunicornsには揃っている。諦めたくなったり、逃げたくなることもあると思うけれど、1年間必死に戦い抜いて、来年の今頃笑顔で胸を張って終われるように願っています。OBとしてunicornsの活躍を応援しています。頑張れ」

これで引退となります。最後に一言お願いします!
「この1年間満足に活動を行い、無事に終えることができたのは、unicornsに関わっていただいた全ての方のおかげです。心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました」