マーケティング担当 橋谷友太朗(4年)
平素より大学UNICORNSにご支援・応援いただき、ありがとうございます。
この度、X2所属 クラブオックス川崎AFCの練習に弊部部員が参加させていただきました。
(クラブオックス川崎AFC:https://www.clubox.jp/)
この活動は、New Unicorns Projectの一環で実施しており、
①他団体訪問を通じて、良いところを吸収してチームに還元する。また、自分たちの良さ・悪さを再認識する
②チームを代表して訪問することで、礼儀作法や振る舞い方、外からの見られ方を学ぶ
ために実施しております。
弊部は今後もこうした交流を続けながら、応援されるチームを目指してまいります。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

以下、今回の合同練習に関して、参加した部員の感想を掲載いたします。
ーWR #7 佐藤勇太(2年・慶應義塾)
先日、我々アメフト部は社会人アメリカンフットボールチームであるオックス川崎さんへの出稽古を行いました。X2leagueに所属している社会人チームであり、前身であるシルバーオックスは日本一も経験したことのあるチームです。たくさんのことを学ばさせて頂き、チームに活かせると感じた点がありましたので紹介させていただきたいと思います。
まず感じた点としては、”練習への姿勢”の部分で、自分たち学生の部活動とは異なるという事を感じました。部活動のように週6回チーム全体で集まるということはなく、週2回参加できる選手たちの中で練習を行なっていくという点は大きな違いであり、少ない練習機会であるからこそ選手間でのコミュニケーションを多くとり、1プレー1プレーに集中して臨んでいる雰囲気が印象的でした。
また、印象に残った場面として、練習後の全体ハドルにおいて「片付け・準備を若い選手がやるという決まりはない。グラウンド入った以上は、年齢や立場関係なく準備なども率先してやっていこう。」という発言がありました。自分たち学生間の年齢差以上に、歳の離れた関係性の選手間でこの様な発言が出ることにアメフトへの向き合い方や風通しの良さを感じることが出来ました。
オックス川崎さんはアメフト経験者の方から、社会人からアメフトを始めた方まで、幅広い方達が活躍しているのがとても印象的でした。急遽出稽古として参加させていただいたにも関わらず、暖かく出迎えてくださったオックス川崎の皆様、本当にありがとうございました!