主務・副将のご紹介 2020.7.2

助監督 山田健太(H7年卒)
冒頭でご案内の通り、主務、副将の紹介タイミングを逸しておりました。
主務は清水隆之介。副将はSB長谷川柾哉とDB渡邊充の2名です。
主務の清水は3年生まで選手をしておりました。世代交代のタイミングで、選手として続けるよりスタッフに転向し、チームに貢献することを自らの意思で選び立候補をした経緯のものです。だから何だと言う訳ではございませんが、例年と少し違うプロセスで主務になりましたことを補足しておきます。
また、主将の寺岡と副将の長谷川は、塾高Unicorns出身ではございません。(寺岡は都立西、長谷川は都立戸山)
こちらも、だから何だという訳ではありませんが、塾高出身者が中心になりがちのUnicornsにおいて、新しい息吹を感じる部分ではあります。
なお、もう1人の副将の渡邉は塾高Unicornsの主将。大きな怪我をしてしまい下級生時代を棒に振ってしまいましたが、リーダーシップがあり人望厚く、抜群の運動神経を持っております。怪我をしがちだった鬱積を最終学年で晴らしてくれることと思いますのでご期待ください。
以下、本人からのコメント

2020年度副将 長谷川柾哉

今年度、副将を務めさせて頂きます4年SBの長谷川柾哉と申します。
私は外部高校でアメフトを始めたのですが、TOP8に所属し、優勝を争うUNICORNSは憧れの存在でした。
私自身がそう感じていたように、UNICORNSは日本のアメフトを牽引する存在でなければならないと思っております。
UNICORNSが再びTOP8の舞台で輝き、日本一となるための基盤を作れるよう、チーム一丸となって活動して参ります。
応援の程、宜しくお願い致します。

2020年度副将 渡邊充

今年度、副将を務めさせて頂きます4年DBの渡邊充と申します。
私は慶應義塾高等学校でアメフトを始め、今年は7年目の集大成となります。
紆余曲折あった7年間でしたが、最後に自分がお世話になったUNICORNSに恩返しをしたいと思っております。
ここまでたくさんの方々に支えられアメフトを続けることができました。
最後の1年、私の7年間をかけて試合でUNICORNSの強さを証明します。
最後まで応援の程、宜しくお願い致します。

2020年度主務 清水隆之介

今年度、主務を務めさせて頂きます4年MGRの清水隆之介と申します。
私は3年間選手として活動しておりましたが、昨年度末にMGRへ転向致しました。
選手を経験したからこそ、見えることや分かることがあると考え、主務になりスタッフからチームを変えることを誓いました。
スタッフがそれぞれのパートのプロフェッショナルであると同時に、選手を先導するようなチームを作ります。
今年度のチームの目指す、「新しい文化を作る」ことは簡単なことではありませんが、この目標を完遂して初めて、チームは新たにスタートを切ることができると考えております。
変化したUNICORNSの姿をお見せできるよう、活動致します。
応援の程、宜しくお願い致します。