2020年度ODKリーダーのご紹介 2020.8.6

ODKリーダーのご紹介

助監督 山田健太(H7年卒)

 

今年度の Offense、Defense、Kicking 各リーダーのご紹介、およびそれぞれよりの挨拶文が届きましたのでご紹介をさせていただきます。

  • オフェンスリーダー 鈴木雷蔵


今年度オフェンスリーダーを務めます鈴木雷蔵と申します。
桐蔭学園ラグビー部出身で、大学からアメフトを始めました。偉大な先輩方やOBの方々、そして両親に支えられて今の私がいます。

今年のオフェンスのテーマは”Be Myself”。
ありのままの自分達で闘う。今年のオフェンスカラーを見出す想いを込めて決めました。従来のアメフトに囚われず、一人一人の個性を大事に最強のオフェンスをグラウンドで体現します。

このような状況ですが、堂々と最後まで闘い抜きます。応援の程よろしくお願い致します。

 

ディフェンスリーダー 久保田能成

今年度ディフェンスリーダーを務めます久保田能成と申します。

私は明治学院高校出身で初の選手として当部に入部し、今年で4年目になるわけですが、入部した当初は自分がこのような立場になる

とは考えもしていませんでした。そんな自分が今リーダーを務められているのは、4年間苦楽を共にした仲間や、憧れのUnicornsを

体現してくれた先輩方、大好きな後輩達、両親、そしてUnicornsOBの方々の支援あっての事だと考えています。

また、その皆さま方への恩返しは、勝利以外ないと考えております。

今年のディフェンススローガンでもある『Dominate』をまずはリーダーである私が体現し、来年後輩達が日本一になる為の基盤造りに

全力を注いでいきます。コロナ禍で先が見えない不安もありますが、一日一日の練習を大切に、全力で取り組んでいく所存であります

ので、応援の程宜しくお願い致します。

 

  • キッキングリーダー 佐藤理貴

今年度キッキングリーダーを務めます佐藤理貴と申します。

私はODKリーダーの中で唯一の3年生ではありますが、先輩方の力を借りながら日々奮闘しております。

今年のキッキングチームの目標は「意図を持ってプレーすること」と「各プレイのフィニッシュにこだわること」の2つです。

どちらの目標とも、ユニコーンズがどのステージでアメフトをしても、相手に関係なくこだわるべき点だと思います。

この目標をフィールド上で体現できるように、日々の練習から厳しく指摘し合っていきたいと思います。

キッキングはオフェンスディフェンス関係なく、全員が関わるユニットです。細部までコミュニケーションを取りながら、

試合に流れを持ってくるキッキングチームを作り、勝利に貢献したいと思います。

応援の程宜しくお願い致します。