春大会の悔しさを全力でぶつけ勝利に繋げたい慶應ユニコーンズは苦しい場面もある中ビッグプレーも飛び出し見事初戦に勝利した。この勢いを次戦にも繋げ着実に目の前の相手を倒し続けていって欲しい。
試合結果
2026年9月27日(日)神奈川県大会 1回戦
慶應義塾高校 対 横浜高校
12:15 Kick Off @県立横浜栄高校
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
| 慶應義塾 | 0 | 14 | 0 | 0 | 14 |
| 横浜 | 0 | 7 | 0 | 0 | 7 |
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ゲームレポート
塾高父母会 瀧 隼太
1Q
キックオフリターンから開始。リターナーが見送りタッチバックとなる。
自陣25ydsからオフェンス開始。この日はTに入っている#66鈴木(俊、3年)とG#79北川(慶、3年)、C#53小川(2年)とG#65松田(2年)の相手を圧倒するダブルチームブロック、OL/DL#77奥野(3年)、TE/LB#81進(3年)もうまくブロックするもLBによりRB#33大場(3年)が倒され1stダウンは2ヤードのゲイン。続く2ndダウンもOL陣が完璧にブロックで勝ち切り作った穴をRB#33大場が走り抜けフレッシュを獲得。
続く自陣35ydsからの1stダウン、RB#0清水(3年)のランプレーは2ydsほどのゲイン。2ndダウンも再びRB#0清水のオープンへのランプレーはWR#20脇元(3年)らのナイスブロックにより大きくゲインするも反則があり10yds罰退となってしまう。2ndダウンロングとなったこのシチュエーションで慶應はRB#33大場の大外へのランプレーを選択。プレー後相手に反則がありオートマティック1stダウンを再び獲得。
敵陣44ydsからとなった三度目の1stダウンでQB#12瀧(3年)からWR#86横手(一、3年)へ26ydsのロングパスがヒット。さらにフレッシュを更新した。
再び1stダウンを獲得しランプレーを試みるもロスタックルを受けてしまう。続く2ndダウン、3rdダウンとパスを選択するも不成功。4thダウンでフィールドゴールを選択するも不成功、攻守交替となる。
最初の慶應ディフェンスは敵陣22ydsから。オフェンスに反則があり5yds罰退し1stダウン15ydsというシチュエーションとなる。WRへの短いアウトパターンのパスが成功するもすぐさまDB#26田村(3年)がタックルし5ydsのゲインに止める。2ndダウンのオープンへのランプレーはLB#23松方(3年)が何とか追いつきタックル。3rdダウンショートで相手のリバースプレーは大きくゲイン、DB#5山田(2年)とDB#31高村(3年)がなんとかタックルするもフレッシュを奪われる。
敵陣46ydsから二度目の1stダウン、今度はダイブプレーのフェイクからのQBランに釣られてしまいTE/LB進がブロッカーをかわしタックルするも再びフレッシュを更新された。
続く自陣40ydsからの1stダウンのランプレーは大きく割り込んだLB#43佐藤(3年)がスピードを落とさせたところをLB#80田代(3年)とタックルし1ydのロスとする。2ndダウンのプレーアクションパスは不成功。ここで1Q終了。

相手RBに激しく襲い掛かるDL#70小谷

相手WRへの素早い反応を見せたDB#26田村
2Q
2Qに入った最初のプレー、3rdダウン11ヤードとなった相手オフェンスはプレーアクションからポストパターンへのパスがヒット、そのままタッチダウンを奪われてしまう。
TFPも成功し先制を許す。
慶應 0-7 横浜
慶應のキックオフリターンにより試合再開。WR#86横手(一)ブロッカーを活かしきっちりとリターンをした。
慶應オフェンスは自陣36ydsから。1stダウンのランプレーは僅かにロス。2ndダウン、3rdダウンのパスはどちらも不成功。単調なオフェンスであっさりと4thダウンになってしまう。ここでP#81が滞空時間の長いパントを蹴り込み、相手リターナーがリターンしようとしたところを詰めていたDB#26田村、LB#43佐藤がスピードに乗らせる前にタックルをし攻守交替。
ディフェンスは敵陣23ydsから。1stダウンでランプレーに素早く反応したLB#80田代がLOSを割り込んでソロタックル。2ndダウンで再び相手はランプレーを選択するもLB#43佐藤、OL/DL#77奥野がきっちりと対応しゲインを許さない。3rdダウンでのパスはDB#5山田が何とかカバーし不成功とする。4thダウンで相手はパントフォーメーションとなり激しくプレッシャーをかけにいくもスナップが浮いたこともあり相手パンターは自らのランを選択。それにいち早くLB#6北田(2年)が反応しサイドラインに押し出しフレッシュ更新を見事にストップし攻守交替とした。

LOSを割り込みソロタックルを決めるLB#80田代

LB#43佐藤、OL/DL#77奥野は相手を激しく捉えゲインを許さない
慶應オフェンスは敵陣27ydsからと絶好のフィールドポジション。1stダウンでRB#33大場のアウトサイドへのランプレーはTE/LB進、WR/LB#1皿澤(3年)、WR#20脇元、OL#79北川(慶)、OL#65松田らのナイスブロックにより作られたコースを走り切り一気にエンドゾーンまでボールを運びタッチダウン!
K#33大場のTFPも成功し同点とする。
慶應 7-7 横浜

随所で素晴らしいブロックを魅せたOL陣(OL/DL#77奥野、OL#65松田、OL#53小川、OL#79北川(慶)、OL#66鈴木(俊))

相手ディフェンスをスピードで置き去りにし待望のタッチダウンを挙げたRB#33大場
慶應はK#80田代のキックオフカバーにより試合再開するもアウトオブバウンズにボールが転がってしまう。
相手オフェンスは蹴り直しでなく自陣35ydsからのオフェンスを選択し1stダウン。人数を増やしたサイドへのランプレーはOL/DL#77奥野、LB#23松方がきっちりと対応しノーゲイン。2ndダウンはパスが難しいと判断した相手QBに対しDL#88鈴木(翔、2年)がプレッシャーで外側に走らせたところをOL/DL#77奥野がQBサックに仕留める。
勝負に出たい相手オフェンスは3rdダウンでプレーアクションパスでのロングボールを投じる。DB#5山田がWRと競り合う中WR/LB#1がボールの落下地点を見極め見事なインターセプト!残り時間も少ない中オフェンスへ攻撃権を奪取する。

OL/DL奥野のQBサック

相手WRと競り合うDB#5山田とインターセプトするWR/LB#1皿澤
オフェンスは自陣45ydsから1stダウン。パスプレーであったがターゲットが空いていないと判断しQB#12がスクランブル、フレッシュを獲得。
続く1stダウンのパスプレーが相手ディフェンスの反則を誘発、再度フレッシュ更新とする。
このシリーズ三度目の1stダウンではOL#66鈴木(俊)、OL#79北川(慶)らのブロックを活かしRB#33大場が7ヤードのゲイン。2ndダウンも再びRB#33大場のランを続けフレッシュを再度獲得。
残り時間も少なくなってきた四度目の1stダウン、慶應オフェンスは再びRB#33大場のアウトサイドへのランプレーを選択し6ヤードのゲイン。ここで慶應オフェンスに反則があり罰退し2ndダウン6となる。
ターゲットがタイミングで空いていない中投じたパスは不成功。迎えた3rdダウンはプレーアクションパス、QB#12瀧からWR/LB#1皿澤へのパスが成功、タッチダウン!
K#33大場のTFPも成功し前半残り時間僅か逆転に成功する。
慶應 14-7 横浜

#12瀧が冷静にスクランブルでフレッシュを獲得

タッチダウンパスを投じるQB#12瀧

TDパスを見事にキャッチしたWR/LB#1皿澤
慶應はK#80田代のキックオフカバーにより試合再開。相手リターナーに対し#15道輪(2年)が鋭いスピードで突っ込んだところをWR#39國松(3年)がしっかりとタックル。
残り時間僅かの1stダウンではLB#23がブリッツでプレッシャーをかけパス失敗に追い込みここで前半終了。

リターナーに対ししっかりとハードタックルを決めたWR#39國松
1ポゼッション差と予断を許さない展開の中ハーフタイムへ。
3Q
K#80田代(3年)キックオフカバーで後半開始。少しショートしたキックではあったがWR/LB#1皿澤、WR#39國松が早いカバーによりスピードへ乗る前にタックル。
敵陣34ydsから、慶應後半最初のディフェンス。1st downのランプレーはLB#15道輪がタックル。2ndダウンのカウンターからのオープンへランプレーにはLB#80田代、DB#26田村が何とか対応するもフレッシュ直前まで進まれる。3rdダウンショートのQBスニークにはLB#43佐藤が反応するもフレッシュを獲得される。
続く1stダウンのランプレーにはOL/DL#77奥野がヒットし外に展開したところへ内側からDL#70小谷が相手へ激しくタックルし1ydのロスとする。2ndダウンで相手はスクリーンパスを投じるもこれを読んでいたWR/LB#1皿澤がボールへ飛び込み本日2つ目のインターセプト!攻守交替とする。

K#80田代のキックオフカバーにより試合再開
慶應オフェンスは敵陣48ydsから。1stダウンのランプレーでロスタックルを受け、さらに反則もあり2ndダウンロングとなったシチュエーションでQB#12瀧からWR#86へのロングパスがヒット、ランアフターキャッチでも前進し45ydsゲインのビッグプレーを成功させる。
続く1stダウン、またしてもパスを選択するもターゲットが見つからずQB#12瀧自らがスクランブルし6ydsのゲイン。フィールドゴールで2ポゼッション差に広げたいところではあったが何としてでもタッチダウンを取り切ることを選択した慶應オフェンスは2ndダウンから3回連続でRB#0清水のランをコールするもフレッシュを獲得することが出来ず攻守交替となってしまった。

WR#86横手(一)のナイスキャッチ
ディフェンスは敵陣5ydsから。1stダウンのインサイドへのランプレーは相手OLをスイムでしっかりと躱したDL#88鈴木(翔)が見事にソロタックルを決める。2ndダウンのオプションからのピッチにはタックルミスもあり7ydsほどのゲインを許す。3rdダウンのブーツレッグからRBへ投じたパスはディフェンスの頭上をわずかに越え成功、フレッシュを与えてしまう。ここで3Q終了。
4Q
1stダウンのパスプレーにはきっちりとWRをカバーしていた#26田村がパスをカット。2ndにダウンのスクリーンパスにはDL#70小谷が驚異的な反応スピードでTE/LB#81進とともにタックル、ゲインを許さない。3rdダウンからのRBへのパスは不成功となり4thダウンへ。相手のパントは転がったものの慶應はリターンせずそのまま攻守交替とする。
慶應オフェンスは自陣32ydsから。1stダウンのRB#33大場のランプレーは、OL#65松田、OL#53小川、OL#79北川(慶)、OL#66鈴木(俊)、TE/LB#81進がブロックで押し勝ち4ydsのゲイン。2ndダウンで再びランプレーを選択するもここはノーゲインにとどまる。3rdダウンで慶應は再びWR#86横手(一)へのロングパスを投じるもわずかに届かず不成功。4thダウンでパントとなったがここでP#81進が蹴ったボールは見事に前進し、LB#6北田、WR#39國松、LB#43佐藤、DB#82杉岡(2年)らの集まりで相手エンドゾーン手前まで陣地を回復し攻守交替となる。
ディフェンスは敵陣6ydsから。1stダウンのQBのランは相手のカットバックにオーバーパシュートが起こり大きくゲインされフレッシュを与えてしまう。
続く1stダウンのプレーアクションパスではセカンダリーがきっちりとターゲットをカバーしており相手QBに投げ捨ててパス失敗を選択させる。2ndダウンのパスは成功するもLB#15道輪がすぐにタックル。3rdダウンショートとなった相手はランプレーを実行するもLB#80がLOSを割り込みソロタックルで相手をロスさせる。タッチダウン必須な相手オフェンスは4thダウンギャンブルを選択、ここでパスプレーを成功され再びフレッシュを更新される。
三度目の1stダウン、1stダウンのパスプレーからのQBスクランブルにはDL#88鈴木(翔)らを中心に集まって何とかストップする。2ndダウンのパスはフックパターンが成功するもDB#26田村がすぐにタックルするもフレッシュを再び奪われる。四度目の1stダウンでのパスプレー、相手QBがDL#88鈴木(翔)からのプレッシャーから逃げながら投じたターゲットにはWR/LB#1皿澤がしっかりとカバーしておりパスをカット。2ndダウンは再びパスプレー、これもまた成功されフレッシュとなる。
何とか流れを断ち切りたいディフェンスは自陣35ydsから。クロックを止めるため1stダウンはスパイクし迎えた2ndダウン、相手のQBがアウトパターンに投じたボールに反応しインターセプトをしたのはまたしてもWR/LB#1皿澤!本日三度目のインターセプトは試合を決定づけるものであった。

LB#80田代のナイスロスタックル

本日三度目のインターセプトをしたWR/LB#1皿澤を祝福するLB#80田代、LB#15道輪、DL#88鈴木(翔)
攻守交替し慶應オフェンスは自陣33ydsから。ここは時間をしっかりと使い切るためにランプレーで攻めたいところ。
1stダウン、RB#0清水のランは本日大活躍のOL/DL#77奥野、OL#65松田、OL#53小川、OL#79北川(慶)、OK#66鈴木(俊)らの素晴らしいブロックにより5ydsのゲイン。
残り時間は二度ニーダウンし時間を消化して試合終了。
次戦は慶應義塾高校嵐が丘グラウンドにて10月4日(日)12時30分キックオフで鎌倉学園高校との秋季公式戦二回戦となります。
OBの皆さま、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。






