電光石火の逆転劇!
攻守で圧倒し初勝利を飾る!!
試合結果
2026年9月26日(土) 慶應義塾大学 対 東京大学
14:00 Kick Off @アミノバイタルフィールド
天候 雨
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
| 慶應義塾 | 0 | 17 | 7 | 3 | 27 |
| 東京 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 |
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ゲームレポート
山田健太(H7年卒)
昨年敗北し、全く侮れない東大との1戦。
ファーストシリーズでフレッシュを取りリズムに乗りかけたが、ハーフラインでのフォースダウンギャンブルに失敗し攻守交代。
続くディフェンスはパントに追い込むも、次のオフェンスもノーフレッシュでパント。
そして、ナイスパントにも関わらずナイスリターンをされ、自陣40ヤード付近からディフェンス。
このシリーズ、踏ん張ったもののFGを決められ先制される。
連敗同士の対決で、先制をされてしまうと嫌なムードが出てしまう。
返しのオフェンス。
RB#31橋口(4年・藤沢)がタックルを引きずりながらガッツ溢れるセカンドエフォートでファーストダウン更新。
5、6人のタックルを弾き飛ばす素晴らしいラン。
このプレーがオフェンスに闘志をつけたと思う。
次のプレー、TE#9大島(1年・塾高)への45yストリークをQB#2滝沢(3年・塾高)がしっかりと決め早々に逆転。

力強い走りを魅せたRB#31橋口(4年・慶應義塾湘南藤沢・野球部)
続くディフェンスのファーストプレー。
ランアタックオンリーの東大が意表をつくパスプレーで入ってきたが、それをDB#93戸田(1年・塾高)が見事にインターセプト。

流れをつかんだインターセプト、DB#93戸田(1年・慶應義塾・アメフト部)
敵陣30ヤード付近でオフェンス。
RB#38鶴田(1年・塾高)が20ヤード近くゲイン。ゴール前に迫ると、ランニングQB#16依田(2年・都立西)を投入。依田が期待に応えるQBキープでTD。
時間にし3分くらい。
あっという間に14対3と引き離すことに成功!!
過去2試合とは打って変わり、オフェンスのリズムが良い。

期待に応えたランニングQB#16 依田(2年・都立西・アメフト部)
前半ラスト1分30秒で回ってきたラストシリーズ。
しかしながら、Ball on 自陣1yという厳しいシチュエーション。
RB#31橋口の好走でフィールドポジションを改善すると、WR#88早川(2年・慶應NY)のクイックスクリーンが50y近いゲインとなる。
QB#2滝沢が冷静に残り2秒、残り5yでサイドラインを切りFG成功。
自陣1yから得点に繋げるナイスオフェンスで締め、前半を17対3で折り返す。
歯車が噛み合いだしたUnicornsは、この後も順調に得点を重ね、ディフェンスも得点されることなく、ファイナルスコア27対3と、危なげなく勝利!!
決勝トーナメントへの可能性を残し、
入れ替え戦へのプレッシャーを減らし、
そして何よりも歯車が噛み合い出しての初勝利となった。
この試合、とても印象的だったのが、4年生と1年生の活躍という対局の選手たち。
言うまでもなく、流れを取り戻したTE#9大島のTD。
流れを確実にしたDB#93戸田のインターセプト。
巧みなステップワークで幾度となくナイスランをしたRB#38鶴田と、1年生3人が活躍し、チームに明るい未来を灯してくれた。

ナイスランを連発したRB#38鶴田(1年・慶應義塾・アメフト部)
目の覚めるようなロスタックルを決めたLB#98工藤(4年・塾高)。
パスカット、鋭いタックルを決めたDB#26泉山(4年・塾高)、抜群の活躍、安定の活躍を見せるRB#31橋口、WR#3若月(4年・塾高)と、ラストイヤーに賭ける4年生の意地。
見事に調和し、完勝となった。WR#3若月(4年・塾高)

目の覚めるようなロスタックルを決めたLB#98工藤(4年・慶應義塾・アメフト部)

パスカット、鋭いタックルを決めたDB#26泉山(4年・慶應義塾・アメフト部)

頼もしいエース WR#3若月(4年・慶應義塾・アメフト部)
この試合、他に良かったところは、懸念材料であったFGをK#36並里(慶應NY)が全部決めてくれ、懸案が1つ減ったこと。
逆に注文をつけるとしたら、チーム全体として「入りが悪い」こと。
エンジンがかかれば強いが、そこまでの2シリーズが勿体無い。
次節の法政戦に勝つためには、入りから良くないと勝利は難しい。
ディフェンスもトータル3失点と数字を見れば完璧に近いのだが、依然としてファーストタックルの甘さと、全体の集まりであったりカバーリングが弱く感じる。
もう少し前で勝負できると思うが、試合ごとに改善はしてきている。
鋭くファーストタックルを入れているのでミスも出るとは思うが、そこにしっかりと2人目、3人目が入ってきて欲しい。

FGに安定感を魅せたK#36並里(2年・慶應義塾NY・サッカー部)
あと1つは、優位を持っているキッキングで、キックオフカバー、パントカバーがかなりやられていたこと。
K#36並里、P#28加藤雄大(3年・本郷)のキック力は相当なレベルだが、あそこまでリターンされていたら話にならない。法政相手ならリターンTDを奪われていたと思う。
何にしても、ようやく歯車が噛み合ってきた天野、丹羽率いるUnicorns2026。
春に勝利した法政。
春秋勝利に向け、更なる成長に期待!!
頑張れUnicorns!
打倒!法政Orange!!







