【チーム活動報告】2022年度納会開催報告及び2023年度新主将のご報告 2022.12.29

3年マネージャー 上野 拳聖

12月24日(土)、日吉キャンパスのJ21教室にて2022年度慶應義塾体育会アメリカンフットボール部納会が行われました。
主将の引継ぎ式として、代々主将に引き継がれる“マントル”を22年度主将 近藤快が23年度主将 鎌田泰成に引き渡しました。

2022年度MVPの発表では、幹部をはじめとする今シーズンで目覚ましい活躍を見せた選手やスタッフに各賞トロフィーが授与されました。TE/SB/K#9 黒澤世吾(2年・慶應義塾志木)やLB#10 松尾修輔(3年・都立富士)などの3年生以下の受賞が多く、23年シーズンにも活躍が期待できることでしょう。

今年度は、春季オープン戦は中止となりましたが、秋季リーグ戦は東京ドームでの法政戦で幕開けとなりました。その後も多くの方々がアミノバイタルフィールドの観客席を埋めてくださりました。試合会場へ足を運び、温かい応援を送ってくださった皆様、画面を通して見守ってくださった皆様、誠に有難うございました。

これを以って、2022年度UNICONRSの活動はすべて終了となります。日頃より応援してくださる皆様に部員一同感謝を申し上げます。

来年度に向け、日本一を目指し、チーム一丸となってより一層の努力を重ねてまいります。今後とも変わらぬご支援ご声援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

22年度主将 近藤快(4年・慶應義塾 ※左側)から右:23年度新主将 鎌田泰成(3年・慶應義塾 ※右側)へ代々主将に引き継がれる“マントル”の継承

OFFENSEで最も成長した選手に選ばれたTE/SB/K#9 黒澤世吾(2年・慶應志木)

DEFENSEで最も活躍した選手に選ばれたLB#10 松尾修輔(3年・都立富士)