新型コロナウイルス感染症の影響により、自宅でご飯を食べる機会が増えています。弊部部員には、日頃から自分で調理したもので体づくりに励んでいる「料理男子」が存在します。台所になかなか立つ機会がない選手が料理に挑戦する姿をお届けしながら、ぜひこの記事を読んでいただいている皆様にも作っていただける簡単レシピをご紹介します。グラウンドでアメフトを教え合うだけではなく、こんな一面もあるのか！と感じていただければ幸いです。
※感染症対策のため、オンラインZoomを使用して教わりながら料理に挑戦しております。
本日のメニューは ＜エビチリ＞ です。
所要時間はわずか10分程度。
普通のエビチリとは異なり、卵を和える少し変わったポイントにも注目です。
メニュー提供・調理伝授：QB#10 川島弘睦（3年・慶應義塾）
料理挑戦：WR#81 町田穣次（3年・鎌倉学園）
材料(１人分大盛り)
・むきエビ 200g
・ケチャップ 大さじ3
・料理酒 大さじ1
・鶏ガラスープの素 大さじ4
・砂糖 大さじ1
・水 少々
・ゴマ油 少々
・塩コショウ 適量
・卵 2つ
・ネギ 適量
・片栗粉 適量
・コチュジャン 少々
・ニンニク(チューブ) 少々
・生姜(チューブ) 少々
レシピ
１．ソース作り
ケチャップ、料理酒、鶏ガラスープの素、砂糖、水、ゴマ油を混ぜる。
２．エビに下味をつける
むきエビに塩コショウを適量ふる。その後、片栗粉でエビをコーティングする。
３．卵の準備
卵を割り、混ぜる。
フライパンに油を引き、卵を焼く。半熟程度で取り出す。
４．エビを焼く
弱火でエビを両面軽く焼く。
エビに火が通ったら、ネギ、ニンニク(チューブで2cm程)、生姜(チューブで2cm程)、コチュジャン(チューブで1cm弱)を入れて焼く。
５．ソースと卵で仕上げ
1で作ったソースをフライパンに入れる。
中火で約1分炒め煮をする。
最後に卵を入れて少し火を通したら完成。
挑戦してみての感想
あまり料理をしない僕でも簡単にとても美味しく作ることができました。また時間がない時でもパッと作ることができるので時短メニューとしておすすめです。また作ってみたいと思いました。
いかがでしたでしょうか。普段のアメフトをしている姿とは異なる部員の新たな一面を今後も引き出し、魅力をお伝えできれば幸いです。
また読んでくださっている皆様にも、是非挑戦してみていただければと存じます。
